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科学飼料研究所を知る

全国農業協同組合連合会(全農)・武田薬品工業(株)・住友化学(株)・物産アニマルヘルス(株)が出資する、飼料・飼料添加物・動物用医薬品・動物用ワクチン・牛豚用代用乳・養魚用飼料などを製造・販売する企業です。

POINT

1

新商品開発や受託生産により毎年事業が拡大しており、 業界で勝ち残れる企業です。

POINT

2

開発環境の充実はもちろん労働環境にも配慮しています。整備された環境で働けます。

POINT

3

ITも整備され、効率的な仕事環境が提供されています。

POINT

4

新人事制度の導入により、社員一人ひとりの能力向上と公平・公正な処遇となっています。

POINT

5

新しい発想で常に改革・改善に取り組み、やりたいことへの挑戦、提案はどんどん取り入れます。あなたの力を思いっきり発揮できる職場です。

POINT

6

教育研修制度が多彩で、幅広くより深い知識を身につけることができます。

POINT

7

さまざまな諸制度と福利厚生が充実しています。 大きなバックアップで安心して働けます。

事業内容

プレミックスの製造

プレミックスの製造

不足しがちなビタミンやミネラルなどを確実に補給できる飼料添加物は、家畜の育成には必要不可欠です。配合時の扱いやすさを考慮し、様々な製品を製造しています。

人工乳・代用乳の製造

人工乳・代用乳の製造

嗜好性と消化性および扱いやすさを最大限に追求し、発育を重視した製品を製造しています。栄養価が高く生まれたばかりの子豚や子牛に活力を与え、離乳時の体重のバラツキを解決し、健康に育てます。

養魚飼料の製造・販売

養魚飼料の製造・販売

魚種ごとに原料を厳選し、超微粉砕工程や複数の造粒設備により、稚魚から成魚まで養殖魚の特性に合わせた製品を製造・販売しています。

動物薬の製造・販売

動物薬の製造・販売

消毒液、ワクチン、抗生物質製剤などの動物用医薬品に加え、検査用キット等を取り揃え、総合的な家畜の健康管理に取り組んでいます。

原体加工

原体加工

製薬・配合飼料メーカーの多様なニーズに応えて、各種混合・倍散・造粒設備と特殊な製剤化技術により、高品質で使いやすい製品を製造しています。

科学飼料研究所の歩み

1967年2月

創立

微量添加物の配合を一か所に集約し、予備配合品として他工場に供給することを目的とし、我が国初の他に例のない、プレミックス専門メーカーとして創立。

1970年3月

龍野プレミックス工場竣工

プレミックスの急激な需要拡大の背景から、供給の円滑・迅速化に対応すべく、兵庫県龍野市にプレミックス工場を竣工。

1970年11月

高崎動物薬工場竣工

農家の大規模化による飼育密度とともに、多頭羽飼育による疾病が蔓延したことを受け、その疾病予防として動物薬を供給することを目的とし、高崎工場に動物薬工場を竣工。

1978年4月

高崎人工乳工場竣工

全農が開発した高カロリー・高溶解性の人工乳生産依頼に対応するため、高崎工場に食品の製造と同レベルの設備を持つ人工乳工場を竣工。

1980年4月

日向人工乳工場竣工

人工乳の全国供給体制を確立するため、宮崎県にて西日本の人工乳供給拠点となる日向工場を竣工。

1983年4月

研究開発センター設置

新薬の開発業務や製造品目に関する追加試験等の増加する中、開発研究体制を強化すべく研究開発センターを設置。

1989年4月

高崎養魚飼料工場竣工

全農からの依頼を受け、山梨くみあい飼料工場閉鎖後の養魚飼料供給を維持するため、高崎工場に養魚飼料工場を竣工。

1991年8月

日本ワクチン(株)を吸収合併

牛・豚用ワクチンの自社生産体制を整備するため、日本ワクチン(株)(当社100%出資)を吸収合併。

2005年2月

高崎代用乳工場を竣工

BSE対策として、人工乳(B飼料)と代用乳(A飼料)の製造ラインを完全に分離するため、新たに代用乳工場を竣工。

2012年8月

大田原不活化ワクチン製造施設竣工

抗生物質の規制強化や消費者の安全志向の高まりから動物用ワクチンの重要性が高まる中、更なる品質強化と作業効率化のため、不活化ワクチン製造施設を竣工。

2014年7月

物流センター開設

受発注・受入出荷・倉庫管理等の業務効率化のため、高崎工場に物流センターを設置。

企業文化

社員が自由に発言できる「提案しやすい社風」が根付いています。
社員旅行や社内クラブなど社員同士の交流が盛んです。

社員旅行

社員旅行

フットサル部

フットサル部

ゴルフ部

ゴルフ部

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