ニューカッスル病・IB・コリーザAC型混合不活化オイルアジュバンドワクチン
ND・IB・コリーザAC型オイル「NP」
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免疫効果および持続試験安全性試験NBCACオイル「NP」の概要鶏用ワクチン
ニューカッスル病、IBおよびコリーザAC型の予防に
 NBCACオイル「NP」の概要
 
■本質
このワクチンは、ニューカッスル病ウイルスおよび鶏伝染性気管支炎ウイルスをそれぞれ発育鶏卵で増殖させ、不活化した後アジュバントを加え乳化したものと、ヘモフイルス・パラガリナルムA型菌およびC型菌をそれぞれ液体培地で増殖させ、不活化した後アジュバントを加え乳化したものとを混合したものです。
■性状
このワクチンは、静置すると上層分離が認められますが、振とうすると乳白色の均一な乳濁液になります。
■製法の概要
このワクチンは、ニューカッスル病ウイルス石井株および鶏伝染性気管支炎ウイルスボーデット42株をそれぞれ発育鶏卵で増殖させ、ホルマリンを加えて不活化した後、アジュバントとして流動パラフィン、セスキオレイン酸ソルビタンおよびボリソルベート80を添加し乳化したものと、ヘモフイルス・パラガリナルムA型菌221株およびC型菌S1株をそれぞれ液体培地で増殖させ、ホルマリンを加えて不活化した後濃縮し、アジュバントとして流動パラフィン、セスキオレイン酸ソルビタンおよびポリソルベート80を添加し乳化したものとを混合したものです。
■成分・分量
■効能・効果
 ニューカッスル(ND)病、鶏伝染性気管支炎(IB)およびヘモフイルス・パラガリナルムA型菌およびC型菌による鶏伝染性コリーザ(IC)の予防。
■用法・用量
8週齢以上の鶏の頸部中央部背側の皮下に1羽当たり0.5mLを注射してください。
■接種上の注意
〔一般的注意〕
1.このワクチンは、鶏のニューカッスル病、鶏伝染性気管支炎およびヘモフイル
  ス・パラガリナルムA型菌およびC型菌による鶏伝染性コリーザの予防に使用
  します。鶏以外には使用しないでください。
2.このワクチンは、本使用説明書の「用法・用量」の記載事項に従って、健康な
  鶏群に使用してください。
◆誤って手や指にこのワクチンを注射した場合は、直ちに下記の処置をして
  ください。
1.直ちにオイルワクチンを体内から吸い出してください。
2.医師に記載されている成分表を見せ、「誤って動物用油性不活化ワクチンを
  注射した」と告げてから受診してください。

〔次の鶏群には接種しないこと〕
 ワクチンの接種前には、必ず対象鶏群の健康状態を観察し、次のいずれかに
 該当する鶏群には接種しないでください。
 (1)元気消失、食欲不振、発熱、異常呼吸音、下痢など病気の徴候があるもの。
 (2)病気の治療中または治癒後間もないもの。
 (3)他のワクチン接種や移動などによりストレスを受けているもの。
 (4)発育が悪く、明らかに栄養不良状態にあるもの。
〔接種反応〕
 このワクチン接種後、一過性の食欲減退、接種部位の腫張や硬結が見られる
 場合があります。
〔接種時の注意〕
1.このワクチンは肉用鶏には使用しないでください。また採卵鶏においては、
  廃鶏として処理場に出す前60週以内は、このワクチンを接種しないでください。
2.このワクチンには、他のワクチンや薬剤を加えないでください。
3.ワクチン接種器具は、煮沸などにより滅菌したものを用い、消毒剤や他の
  薬剤に使用したままの器具は使用しないでください。なお、煮沸滅菌した場合
  には、室温まで冷えたものを用いてください。
4.ワクチン容器のゴム栓は、70%アルコール綿で消毒し無菌的に扱ってください。
5.注射針は、オイルワクチン専用のものを使用してください。
6.ワクチンはよく振り混ぜて、均一にして使用してください。使用中にも時々振り
  混ぜてください。
7.このワクチンを誤って頸部筋肉内に注射すると、元気消失、食欲不振などが
  みられる場合がありますので、皮下に正確に接種してください。
8.このワクチンを頭部に近い部分に接種すると、顔面腫脹などがみられる場合が
  ありますので、接種部位を厳守してください。
9.ワクチン接種後は、温度管理等に十分注意し、鶏に与えるストレスの軽減に
  努めてください。
■取扱い上の注意
1.直射日光、高温および凍結を避けて取扱ってください。
2.一度開封したワクチンは、速やかに使用してください。使い残りのワクチンは
  雑菌混入や効力低下の恐れがありますので、適切な方法により処分してください。
3.ワクチンの外観や内容に異常を認めたものは使用しないでください。
4.有効期限を過ぎたワクチンは使用しないでください。
5.使用済のワクチン容器は、焼却などにより適切に処分してください。
6.ワクチン容器の破損を防ぐため、強い衝撃を与えないでください。
7.使用した器具・器材は、油成分が残存しないよう十分洗浄してください。
8.小児の手の届かない所に保管してください。
注意−獣医師の処方箋・指示により使用すること。
■貯法
遮光して、2〜10℃に保存してください。
■有効期間
有効期間は3年間(最終有効年月はラベルに表示)
■包装
500mL(1,000羽分)プラスチック容器入り

製造販売元:株式会社 科学飼料研究所

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