豚マイコプラズマ肺炎・豚ボルデテラ感染症・豚パスツレラ症混合不活化ワクチン  
マイコバスターARプラス
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使用上の注意


マイコバスターARプラスの概要

製法及び性状
 本剤はボルデテラ・ブロンキセプチカS1株、毒素産生パスツレラ・ムルトシダZF-899-1株及びマイコプラズマ・ハイオニューモニエ1986-1-1株をそれぞれの製造用培地で培養して得た菌液から菌体破砕上清、粗精製皮膚壊死毒素及び濃縮粗ろ液を作製し、ホルマリンで不活化した後、アジュバントとして水酸化アルミニウムゲルを添加した3種混合ワクチンです。
静置すると沈殿を認めますが、振盪すれば均一で帯黄灰白色の不透明な液体となります。pHは6.7〜7.3です。


成分及び分量
ワクチン 1mL中
主  剤 ボルデテラ・ブロンキセプチカS1株破砕上清(不活化前皮膚壊死毒素活性)
 
・・・・・・8.0×10EBL単位以上〜8.0×10EBL単位未満
  毒素産生パスツレラ・ムルトシダZF-899-1株トキソイド(不活化前皮膚壊死毒素活性)
 
・・・・・・1.0×10EBL単位以上〜1.0×10EBL単位未満
  マイコプラズマ・ハイオニューモニエ1986-1-1株培養濃縮粗ろ液(ろ過後生菌数)
 
・・・・・・2.5×10CCU以上〜2.5×10CCU未満
アジュバント 水酸化アルミニウムゲル(アルミニウム含有量)  ・・・・・・・・・・・1.30〜1.70mg
不活化剤 ホルマリン  ・・・・・・・・・・・0.25vol%以下

効能又は効果
豚の萎縮性鼻炎の予防及び豚マイコプラズマ肺炎による肺病変形成抑制及び増体重・飼料効率低下の軽減

用法及び容量
 生後1週齢から4週齢の子豚に1頭当たり1mL、さらに2週間後から4週間後に1mLを筋肉内に注射する。

推奨ワクチネーションプログラム


使用上の注意
【一般的注意】

(1)本剤は要指示医薬品であるので獣医師の処方せん・指示により使用すること。
(2)本剤は定められた用法・用量を厳守すること。
(3)本剤は効能・効果において定められた適応症の予防にのみ使用すること。

【使用者に対する注意】
誤って人に注射した場合は、患部の消毒等適切な処置をとること(必要があれば本使用説明書を持参し、受傷について医師の診察を受けること)。

本ワクチンの成分の特徴
抗  原

アジュバント

微生物名
人獣共通
感染症の
当否
微生物の生・死
有無
種類
ボルデテラ・
ブロンキセプチカ
死菌
(破砕上清)
水酸化
アルミニウム
パスツレラ・
ムルトシダ
死菌
(粗精製トキソイド)
マイコプラズマ・
ハイオニューモニエ
死菌
 

本ワクチンに関するお問合せは下記までお願い致します。
 株式会社科学飼料研究所 動薬部
 〒370−1202 群馬県高崎市宮原町3-3 
 TEL.027-347-3223 FAX.027-347-4577

【対象動物に対する注意】
1.制限事項
(1) 本剤の注射前には、必ず問診又は視診等の方法によって対象豚の健康状態について検査し、 次のいずれかに該当する場合は注射しないこと。
重篤な疾病にかかっていることが明らかなもの。
過去にアレルギー反応又はアナフィラキシー反応が認められたもの。
(2) 対象豚が、次のいずれかに該当すると認められる場合は、健康状態及び体質等を考慮し注射適否の判断を慎重に行うこと。
発熱、咳又は下痢など臨床上異常が認められるもの。
疾病の治療を継続中又は治癒後間がないもの。
明らかな栄養障害があるもの。
導入又は移動後間がないもの。
(3) 注射後、激しい運動は避けること。

2.副反応
(1) 副反応が認められた場合は、速やかに獣医師の診察を受け、副反応に対して適切な処置を行うこと。
(2) 注射後に注射部位に腫脹、硬結等が認められる場合がある。
(3) 注射後一過性の軽度な発熱、元気消失又は食欲不振がみられることがあるが、数日以内に回復する。症状が重度のときは適切な処置(解熱剤の投与など)を行うこと。
(4) まれにアレルギー反応又はアナフィラキシー反応[ショック(虚脱、貧血、血圧低下、呼吸速迫、呼吸困難、体温低下、流涎、ふるえ、けいれん等)]が起こることも考えられるので、注射後しばらくは観察を続けること。もし、ショック症状が認められたときは、直ちに適切な処置を行うこと。

3.相互作用
本剤には他の薬剤を使用しないこと。

4.適用上の注意
(1) 注射器具は滅菌又は煮沸消毒されたものを使用し、薬剤による消毒又は他の薬剤に使用した器具は使用しないこと。
なお、乾熱、高圧蒸気又は煮沸等を行った場合は、室温まで冷えたものを用いること。
(2) 容器のゴム栓を70vol%アルコールで消毒し、滅菌済みの注射針をゴム栓から刺し込み、ワクチンを注射器内に吸引すること。
ゴム栓を取り外しての使用は、雑菌混入のおそれがあるので避けること。
(3) 注射部位は70vol%アルコールで消毒し、注射時には注射針が血管に入っていないことを確認してから注射すること。
(4) 注射器具(注射針)は原則として1頭ごとに取り替えること。

【取扱い上の注意】
(1) よく振り混ぜてから使用すること。
(2) ワクチン瓶は破損するおそれがあるので、強い衝撃を与えないこと。
(3) 使用期限が過ぎたものは使用しないこと。
(4) 外観又は内容に異常を認めたものは使用しないこと。
(5) 開封して一度注射針を刺したワクチンは速やかに使用すること。使い残りのワクチンは雑菌混入、効力低下等のおそれがあるので使用しないこと。
(6) 使い残りのワクチン及び使用済みのワクチン瓶は医療廃棄物として処分すること。

【保管上の注意】

(1)小児の手の届かないところに保管すること。
(2)直射日光、加温又は凍結は本剤の品質に影響を与えるので、避けること。

貯法及び有効期間
(1)2〜10℃
(2)有効期間は2年間です。(最終有効年月は外箱及びラベルに表示)

包装

1バイアル 50mL(50頭分)

マイコバスターARプラス  
 
明治製菓株式会社 発売元
明治製菓株式会社
〒104-8002 東京都中央区京橋2-4-16
TEL.03-3273-3436 FAX.03-3271-1460
 
株式会社科学飼料研究所 製造販売元
株式会社 科学飼料研究所
 

呼吸器病対策はARとMPS予防から



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